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よくあるご質問

ホームインスペクション

ホームインスペクション(建物状況調査)とは何ですか?
国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁などの構造上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
ホームインスペクション(建物状況調査)を行なうことで何がわかりますか?
建物の状況を把握することにより、不具合箇所や今後のメンテナンス計画が立てやすいなど、多くのメリットがあります。
調査にかかる時間は?
規模や調査内容により異なりますが、おおよそ3~4時間です。
どのような人が調査を行なうのですか?
国土交通省の定める講習を修了した「既存住宅状況技術者」です。
通常業務として住宅のアフターメンテナンスを行なっているエンジニアが伺います。
調査には立会いが必要ですか?
原則、立会いをお願いします。
調査終了後、結果をご説明いたします。
売主が住んでいても調査は可能ですか?
可能です。ただし、売主のご承諾が必要となります。
調査できる建物の構造は?
木造(2×4工法・在来工法・パネル工法)・軽量鉄骨造・RC造などの調査を行なっています。
小屋裏や床下も調査しますか?
点検口から確認できる範囲の調査です。
ただし、オプションとして床下や小屋裏に侵入し調査を行なっています。
申込みは調査の何日前に行なえばよいのですか?
2週間前を目安にお願いします。(お急ぎの場合はご相談ください)
図面が無くても大丈夫ですか?
原則として図面(平面図・立面図・仕様書など)は必要です。
(無い場合はご相談ください)
購入のアドバイスをしてもらえますか?
調査の状況により、メンテナンスのアドバイスを行ないます。
不動産購入についてのアドバイスは行ないません。
対応エリアを教えてください。
全国対応できます。
※場所により別途交通費などがかかる場合があります。

新築検査・引渡前立会

新築検査は施工中でも申込みできますか?
検査のタイミングはご希望に応じて対応できます。
(可能な範囲で検査を実施いたします)
建物が完成していますが調査できますか?
調査内容などお打合せのうえ、可能な範囲で調査を行ないます。
補修工事が終わった後の確認も行なえますか?
別途費用が発生しますが、補修中の立会い・補修後の確認も行ないます。

耐震診断・耐震基準適合証明書発行

どのような調査をするのでしょうか?
❶予備調査として設計図書(図面)の確認を行ないます。
❷現地調査を実施し、設計図書(図面)との照合や、目視により劣化状況を確認します。
上記調査後、耐震性能(一般診断)を判定します。
診断できる構造は?
木造(2×4工法・在来工法)の耐震診断を行なっています。
設計図書(図面)が無くても耐震診断は可能ですか?
可能です。ただし診断を行なう為に必要な図面を作成する為、別途料金が発生します。
「耐震基準適合証明書」のみ発行していただくことは可能ですか?
耐震診断を行ない、耐震性が確認された場合に耐震基準適合証明書の発行を行なっています。

既存擁壁(ようへき)・ブロック塀調査

自宅のブロック塀が心配です。簡単な確認方法はありますか?
❶傾いている・ぐらついている
❷ひび割れがある
❸塀が高すぎる
❹控壁が無い・間隔が広い
❺石垣や擁壁の上に増設されている
❻土留めに使用されている
※以上の症状が確認される場合はご連絡ください。

雨漏り調査

調査を行なっても原因が特定できないことはありますか?
1回の調査で原因が特定できない可能性もあります。
状況により部分解体などを行なう場合もあります。
考えられる原因や必要な作業など詳しくご説明のうえ、進めてまいります。