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(土日・祝日・年末年始を除く)

建物調査

ホームインスペクション(建物状況調査)

ホームインスペクション(建物状況調査)

国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁などの構造上主要な部分
及び雨水の侵入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を
把握するための調査です。
※瑕疵の有無を判定または、瑕疵がないことを保証するものではありません。

ホームインスペクション

ホームインスペクション 国土交通省の定める「建物状況調査」
第三者機関が行なう信頼性の高い「住まいの健康診断」です。

インスペクションはあくまで1次調査、医療で例えれば「健康診断」。
必要に応じて、より専門的な調査(2次調査)を行ない、不具合があれば補修を行ない、
その後の定期的な点検を実施することをおすすめします。

調査のメリット

インスペクション(建物状況調査)を実施し、建物の状態を詳細に把握することは多くのメリットがあります。

主な調査内容

建物状況調査は、国土交通省の定める基準に従い、原則として目視・非破壊検査を行ないます。

戸建住宅

集合住宅

専門機器による調査

ポールカメラ
ポールカメラ

屋根などの高所確認を行ないます。

電磁波レーダ
電磁波レーダ

基礎・車庫などの鉄筋位置と深度を調査します。

床下点検ロボット
床下点検ロボット

床下などの狭所の状況確認を行ないます。

サーモグラフィ
サーモグラフィ

断熱材の有無・雨漏り調査などを行ないます。

リバウンドハンマー
リバウンドハンマー

コンクリート圧縮強度の測定を行ないます。

ファイバースコープ
ファイバースコープ

配管内部など狭小部の状況を確認します。

調査のタイミング

購入時から維持管理の流れ

購入時から維持管理の流れ

調査業務の流れ

1 お申込み(ご連絡・問合せフォーム)

0120-983-121
受付時間/9:00~18:00
(土日・祝日・年末年始を除く)

2 調査内容のご確認 調査員(既存住宅状況調査技術者)が調査内容についてご説明・ご確認いたします。
3 調査内容の決定 お見積をご提出いたします。
4 ご契約 御契約書をお送りいたしますので内容をご確認いただき、ご署名、ご捺印のうえご返信ください。
5 調査料金のお支払い 調査実施の3営業日前までにお振込みください。
6 調査実施 調査時間は3時間が目安です。
(建物規模・調査内容により異なる場合があります)
ご依頼者様のお立会いをお願いいたします。
7 調査結果のご報告 当日、現地で状況のご報告をいたします。
8 建物状況調査御報告書のご提出 ご希望によりメンテナンスのアドバイスを行ないます。

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅とは

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられ、
所管行政庁によって認定された計画に基づき建築及び維持保全が行なわれている住宅。

認定基準
事業の目的 質の高い住宅ストックの形式及び子育てしやすい環境の整備を図るため、
既存住宅の長寿命化や三世代同居など複数世帯の同居の実現に資する
リフォームを推進する。

インスペクションの実施

一定の認定基準を満たした住宅に対して補助金が支給される制度です。
「既存住宅を増改築する際の認定基準の一つ」としてインスペクションの実施が必要です。

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